さよならグローバル化？ 欲しいものが手に入らなくなるのか | NHK | ビジネス特集

香ばしい香りあふれる淹れ立てのコーヒーを1杯。出勤前の楽しみだ。 スーパーに並ぶ食料品からファッションや電子機器、そして海外に行けば多く見かける日本車まで、私たちの暮らしや勤める会社の業績はグローバリゼーションの恩恵を大きく受けてきた。 しかし、激化する米中の対立、ロシアによるウクライナ侵攻、そして台湾有事のリスクなどが幾重にも重なり、知らない間に世界経済をつなぐ仕組みが土台から崩れようとしている。 （NHKスペシャル シリーズ混迷の世紀「“貿易立国”日本の苦闘～グローバリゼーションはどこへ」取材班）

[p8q]

"アメリカと一番強くつながっていると感じてしまうが、日本企業からすると、中国を中心としたアジアの貿易圏にしっかり組み込まれた存在になっている。そこから距離を置くことは、非常に難しい"。東大の坂田一郎氏。

[don_tacos]

タイトル、コーヒー、化工機、東大の分析、米中・蓄電池とか取っ散らかりすぎてると思う。本文は欲しいものが手に入らないという記事じゃなくて、日本の貿易相手から中国をはずしてやっていけるのかという話では。

[quick_past]

こういうときに経済と安全保障の利のバランスを最大限実現するために外交力が必要なんだけど、それが無いからなあ。

[y-mat2006]

中国に対して勇ましいこと言ってんだから、それぐらい覚悟の上だよね？

[neco22b]

日本ではそれほどではないが海外では労働者の反グローバリズム運動をぼちぼち見かける。今のままのグローバルでは破綻する。

[zu2]

“同盟国であるアメリカと一番強くつながっていると感じてしまうが、日本企業からすると、中国を中心としたアジアの貿易圏にしっかり組み込まれた存在になっている。そこから距離を置くことは、非常に難しい状態に”