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ダムの緊急放流とは…なぜ行われる?氾濫が起きるイメージは正しい?- NHK
京都大学防災研究所 角 教授 「緊急放流は、ダムが満水に近づいた時に行われる操作のことで、上流から... 京都大学防災研究所 角 教授 「緊急放流は、ダムが満水に近づいた時に行われる操作のことで、上流からダムに入ってくる水とほぼ同じ量の水を、そのまま下流に流すことを言います。正式には『異常洪水時防災操作』といいますが、現在は『緊急放流』という言葉で多くの人に知られています」 角教授によると、そもそも防災に使う「ダム」は、降った雨水を貯めて、川の下流に流れる水を減らし、水位の上昇を抑えたり氾濫を防いだりすることが目的の構造物だということです。 例えば、上流で「100」の雨が降った場合、ダムがない川であれば、「100」の雨はそのまま下流に流れていきます。一方、ダムがある場合は、「100」のうちの「70」を貯めて「30」だけ下流に流す、といったことができるため、下流の水位の上昇や氾濫を防ぐことができる訳です。 ところが、想定を上回る大雨になると、ダムで貯めることのできる量をオーバーしてしまいます。
2024/06/25 リンク