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寒暖差270℃を耐えて再起動した月着陸試験機SLIM、長期間の月面活動に活路
月面は昼夜がそれぞれ14日間続き、日中の月面温度は100℃を超え、夜は-170℃にまで下がる。この温度差に... 月面は昼夜がそれぞれ14日間続き、日中の月面温度は100℃を超え、夜は-170℃にまで下がる。この温度差に搭載機器が耐えるのは難しい。このため月面探査機は通常、着陸地点の“朝”に着陸し、温度が上がり切らない数日間だけ運用して、運用を終了するように設計する。 SLIMも同様の方針で設計されていた。2023年8月、月面着陸に成功したインドの「チャンドラヤーン3号」も同様の設計を採用している。チャンドラヤーン3号着陸機と搭載していた月面探査車「プラギャン」は、越夜後に復活せず、運用を終了した。 これまで旧ソ連の無人月面車「ルノホート」(1970年と1973年に月面に着陸)、中国の月着陸機「嫦娥(じょうが)3号」(2013年に月面着陸)、「同4号」(2019年に月面着陸)のように、長期間の月面での探査を目的とした探査機は、熱を発する放射性同位体を搭載して、夜間の極低温から搭載機器を保護する設計を採
2024/03/01 リンク