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2023年は日本市場のガラパゴス化が進む年
皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年は、当コラムをご愛読くださり、ありがとうございまし... 皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年は、当コラムをご愛読くださり、ありがとうございました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。 2022年は、2月に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻、それに伴うエネルギー価格の高騰、さらにはFRB(米連邦準備理事会)の利上げ、それに伴う急速な円安など、大きな政治的・経済的な変動に見舞われた年だった。今年こそは平穏な年になってほしいものだと思うが、ウクライナ危機に収束の兆しは見られず、また欧米に景気後退の懸念が強まるなど、相変わらず気の休まらない年になりそうだ。 そうした中で迎えた2023年の自動車業界を占うと、一言で表現すれば「ガラパゴス化が進む1年」ということになるだろう。「2022−2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を日産自動車の軽自動車EV(電気自動車)の「サクラ」と三菱自動車の「eKクロスEV」が受賞したことに象徴されるよう