エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
建築資材高騰が止まらない、大手3社がセメント値上げを相次ぎ発表
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
建築資材高騰が止まらない、大手3社がセメント値上げを相次ぎ発表
大手セメントメーカー3社がセメント製品の価格を引き上げる。太平洋セメントと宇部三菱セメント(東京・... 大手セメントメーカー3社がセメント製品の価格を引き上げる。太平洋セメントと宇部三菱セメント(東京・千代田)は2022年1月1日出荷分から、住友大阪セメント は22年2月1日から値上げに踏み切ると発表した。3社は製造コストや物流コストの上昇などを価格改定の理由に挙げている。 太平洋セメントは22年1月1日出荷分から、ホワイトセメントを除く各種セメント製品とセメント系固化材を1トン当たり2000円値上げする。宇部三菱セメントも同日出荷分から、全セメント製品とセメント系固化材の価格を1トン当たり2200円以上、引き上げる。住友大阪セメントは22年2月1日から、全セメント製品とセメント系固化材を1トン当たり2400円値上げする。 価格引き上げの主な理由は、中国での需給逼迫などに伴う石炭価格の高騰だ。セメントの製造工程では、石灰石や粘土などの原料を調合し、石炭を燃料に1450度超の高温で焼成してクリ