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ゼロトラストを自社導入するには?製品選びで検討すべき4項目
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ゼロトラストを自社導入するには?製品選びで検討すべき4項目
企業の情報システムにおいてクラウドサービスの採用やリモートワークが一般化するにつれ、「ゼロトラス... 企業の情報システムにおいてクラウドサービスの採用やリモートワークが一般化するにつれ、「ゼロトラストセキュリティーモデル」(以下、ゼロトラスト)が注目を集めるようになってきた。ゼロトラストはあくまでもコンセプトであって、厳密な定義は存在せず、特定の製品や技術を指すわけでもない。「実態が分かりにくい」「何を基準に製品やソリューションを検討すればいいか分からない」と感じる人も多いだろう。 そこで今回は、実際に企業の情報システムにゼロトラストを組み込む際に、製品やソリューションを選ぶポイントを見ていく。ゼロトラストは広範囲の技術要素を含む概念だが、筆者は大きく4項目にポイントを整理できると考えている。 認証、ネットワーク、モバイル、ログ――4項目のポイントを押さえる まず、ゼロトラストを提唱し始めた米国の市場調査会社Forrester Research(フォレスターリサーチ)が2018年に公開した