エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「理系は文章が苦手」は“呪い”の言葉
「えっ、日経BPの記者は理系出身なんですか」。これまで20年ほど記者活動を続けてきて、この質問を何度... 「えっ、日経BPの記者は理系出身なんですか」。これまで20年ほど記者活動を続けてきて、この質問を何度受けただろうか。技術系の媒体には、理系出身者が多い旨を伝えると、大抵こう続く。「びっくりしました。記者の仕事は文系の仕事だと思っていたので」 日経BPで発行する「日経コンピュータ」「日経エレクトロニクス」「日経アーキテクチュア」といった専門雑誌や、「日経クロステック」という技術系デジタルメディアを支える記者の多くは、理系出身者が占める。 情報工学や機械工学といった専門技術を扱うので、その分野への一定の理解や、継続学習をあまり苦にしない方が仕事を進めやすいからだ。誤解を招かないよう付け加えておくが、文系出身者にも優秀な記者は多い。関連する技術を勉強し、理系的な論理性を発揮できれば、大学での専攻と異なっても問題はないのだ。 他方、学生や若い世代からは、こんな言葉を聞く機会も多い。「理系なので文章
2022/04/15 リンク