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日本勢にも勝機 独創ハード次々登場
量子コンピューターの開発は米国企業が先行するが、競争は決着していない。実用化のために乗り越えるべ... 量子コンピューターの開発は米国企業が先行するが、競争は決着していない。実用化のために乗り越えるべきハードルも、数多く残されている。日本の研究機関で開発が進むハードウエアにも勝機はまだある。 量子コンピューターの開発競争はまだ決着していない。実用的な量子コンピューターには、超電導方式の場合で100万個の物理的な量子ビットが必要とされる。それに対して現状の超電導方式の量子コンピューターが搭載する量子ビットの数は100万個にはほど遠い。具体的には米IBMが2021年11月に発表した「Eagle」が127個、米リゲッティ・コンピューティングが2021年12月に発表した「Aspen-M」が80個、米グーグルが2019年10月に量子超越性を達成したと発表した「Sycamore」が53個だ。 ハードウエアの方式も優劣が決したわけではない。実機の開発では超電導方式が先行するが、イオントラップ方式やシリコン