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日食とサロス周期 −紀元前からの予言− 大師堂 経明/早稲田大学教育・総合科学学術院教授
日食とサロス周期 大師堂 経明/早稲田大学教育・総合科学学術院教授 日食が近い。梅雨明けが出され、... 日食とサロス周期 大師堂 経明/早稲田大学教育・総合科学学術院教授 日食が近い。梅雨明けが出され、皆既日食が見られるトカラヤ列島や小笠原沖の天気が良いことを願うばかりである。私が中学生の頃東京で、大きく太陽の欠ける部分食があった。八丈島では金環食だった。先生も学校も今よりずっと自由であり、土曜であったため、学校によっては早く家に帰って観察しなさいという特別サービスがあった。 太陽の欠け始めは、それ以前に見た部分食と変わらず何ということはない。 皆ガラスをロウソクの炎にかざしてすすを付け、「欠けてきたぞ」などとおしゃべりをしながら太陽を見ていた。 しかし太陽がさらに大きく欠けてくると、空の色がどんどん変化する。冷たい風が吹き始め、異様な雰囲気になる。そのまま本当の皆既日食に突入すれば、劇的な場面になったであろうが、それでも80%近く欠ける大規模な部分食を十分堪能した。 私は皆既日食はまだ見た
2012/05/17 リンク