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御一新のときどちらの味方をしたのか - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
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御一新のときどちらの味方をしたのか - Everyday Life in Uptown Tokyo on Hatena
東京駅の脇にあるOAZOの丸善で、本棚をみながらぶらぶらしていたら、おもしろそうだったので、おも... 東京駅の脇にあるOAZOの丸善で、本棚をみながらぶらぶらしていたら、おもしろそうだったので、おもわず小島毅「靖国史観−幕末維新という深淵」(ちくま新書 ISBN:9784480063571)衝動買いしてしまった。内容は、もう一歩踏み込んで書いて欲しいという感じもあるが、以下に引用する後書きの一節で大いに笑わせてもらったので、十分もとは取れたと思う。 新撰組組長だった近藤勇を東京裁判よりひどい一方的な断罪で復讐刑的に斬首し、会津で交戦した白虎隊をふくむ軍人たちのまともな埋葬すら許さぬままに、敵の本営だった江戸城中で仲間の戦死者の慰霊祭を行った連中。靖国を創建させたのはこういう人たちであった。 その勝者である薩摩藩や長州藩の系譜を引く平成の御代の首相たちが、近隣諸国の批判をよそに参拝するのは彼らの勝手だが、私は中国や韓国が批判するからではなく、一人の日本国民として個人的感情・怨念からこの施設へ