はてなブックマークのコメントの距離感を考えてみよう - 余暇の記録

はてなブックマークのコメント欄の使い方について、思うところがあったので少しだけ整理してみようと思います。 はてなブックマークのコメントの性格 はてなブックマークは基本的には自分のために使うものですが、状況に応じて異なる性格を帯びることがあります。 自分用のメモ （基本の使い方） あとで思い出しやすいように、記事で気になった部分を要約しておく。 記事を読んで感じたこと（ネガ・ポジ含む）を、感想を含めて書き綴る。 コミュニケーションの手段 （状況に応じて帯びる使い方） 同じ記事をブックマークしたブックマーカー同士、エントリーページで“会話”する。 記事の作者へのコメントを書く。 時折解釈の違いが表面化するのは、後者の｢コミュニケーションの手段｣としてコメントがみなされるときです。 エントリーの作者からブックマークのコメントに対して真意を確かめられたとき*1、「これは独り言だから、いいじゃないか

[lomo_lomo]

はてなブックマークのコメント欄の使い方について

[max-nyan]

エントリに強い違和感をおぼえた時には筆者に向けてコメントを書いている場合があるかも。他は自分の備忘録みたいなものだけど、自分のコメントも公開されていることを忘れないようにしよう。

[tomo-moon]

公開されている場合ときに絶妙なバランス感覚で、かつ100文字以内でコメントを書く、これだけでもはてぶは文章力を鍛える場になりうると思う

[mind]

「あなた」 ――と作者キャラに話しかけるのではなく、引用要約した文章に話しかけることによって、いまのところ私は「コメント言論の自由」を謳歌できてますw

[junkMA]

はてブに限らず、互いのスタンスの表明→相互理解、というステップは、できる限りでいいからもっと必要だと常々思う。

[aozora21]

どういう意味で誰に向けたコメントだろうと考えることコ1時間…なんていうのもけっこう楽しかったりするのは暇だからだろうか。それで関心を抱いたクリッパーもいたりします。

[zxcvdayo]

うむ、いいまとめ。 / こうやってはてブの立場をはっきりさせることで、他のブロガーと上手く折り合いをつけていくことが出来ればいいと思うな。