「嫌いであること」を表明する前に考えたい二つのこと - 余暇の記録

「嫌いという感情を表明すること」についてここ最近話題になった記事を読みながら、少しだけ僕も混ぜてもらおうと思いました。 「嫌いであること」を表明するということ ネガティブな感情を表に出す効用や副作用などを、大ざっぱに僕は下記のように考えています。 ネガティブな感情を表明することで、自分自身の精神が解放される効用は確かにある。 ただし、他人に向けてネガティブな感情を表に出すことは、人間関係の敷居を確信犯で設けるということである。*1 ゆえに、ネガティブな感情を表明するまでには、相手に対して横たえる感情と相手の価値とを天びんにかける必要がある。 「嫌いであること」を表明するときに考えたい二つのこと 自分自身が「嫌い」という感情を相手に向けるときに踏むであろう考え方を、あえてドライに書き留めてみたいと思います。 相手に抱く「嫌い」という感情は、生理的な直感に由来しているのか、これまでの行動の蓄積

[hachi_gzk]

人間の好き嫌い。人間関係の損得。場の中の立ち位置としての表明。

[halca-kaukana]

嫌いと言いたいのに言えない状態はよくある。そんな時は｢苦手｣というようにしている。今後少しでも改善されることを期待して。

[SeiSaguru]

ふむ。嫌いをもっと簡単に言えたら嫌いがもっと軽いものになるんじゃないかとおもふ。かわいいーとかきもーい程度に。相手によって意味の重さは変わるけど嫌いといわれた人の前ですかれる作業はしなくてよくなる？

[suVene]

『同様の付き合い』でなくとも、表明した後のビジネスライクな付き合いもあると思うけどなぁ。private な場合についてはまぁおいといて、public, social な場での損得は必要かもな。俺はすぐ損するけど。

[mind]

――「自分と異質」が嫌い(ie.共感できない/反感)の原因の場合は …多くを学べる、ということ。主義主張が異なっても… //大大大ッ嫌いな人と程、それが友情に変わったときには強いパワーになる…(こともある；)。

[aozora21]

整理されてとても分かりやすい。