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英国人が書いたこの本は「和食のバイブル」になるのではないか? - 夜食日記
『英国一家、日本を食べる』という本の感想を以前書きましたが*1、その第二弾の『英国一家、ますます日... 『英国一家、日本を食べる』という本の感想を以前書きましたが*1、その第二弾の『英国一家、ますます日本を食べる』、先ほど一気に読み終えました。 英国一家、ますます日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) 作者: マイケル・ブース,寺西のぶ子 出版社/メーカー: 亜紀書房 発売日: 2014/05/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る こ、こりゃまた、すごい本ですね。前作と合わせると、ルース・ベネディクト氏の『菊と刀』に匹敵する作品ではないでしょうか。食関係に携わっている人なら必読でしょう。日本食文化の深層心理に触れることができる本です。 著者のマイケル・ブース氏は、今回も和食の心臓部にガシガシ切り込んでいます。 和食のだしの基本は「昆布」と「かつお節」ですが、前著で北海道の昆布の生産地として有名な南茅部町(現函館市)の昆布漁を見ていま
2015/03/31 リンク