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おれが日々通勤に使う京浜東北線からは、多摩川の川べりと、川べりに立ち並ぶダンボールハウスの一群が... おれが日々通勤に使う京浜東北線からは、多摩川の川べりと、川べりに立ち並ぶダンボールハウスの一群が見える。ホームレスたちの建設したダンボールハウス群の中には、テラスにデッキチェアを据え付けたものまであり、朝日に輝く多摩川の光を受けるその姿はほとんど優雅にさえみえるほどだ。そんな美しい光景を眺めるおれは不快指数100%の車中におり、いつのまにこんなテンプレートな悪夢に巻き込まれてしまったのだろう、なんてことを考えている。 そんなおれも十年くらい前には自分の才能をほとんど確信していたものだ。といっても、それが何の才能なのかはわかっていなかった。当然だ。何もしていなかったのだから。でも、何かができるはずだと盲目的に信じていた。もちろん、自分以外にそれを信じるものはいなかったけれど、さびしいとは感じていなかった。むしろ、まわりのバカどもにはわからないくらいでちょうどいいとさえ考えていたふしがある。ま
2007/04/12 リンク