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自動車雑誌、悪戦苦闘の100年史(17) - 自動車ライター飯嶋洋治のブログ
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自動車雑誌、悪戦苦闘の100年史(17) - 自動車ライター飯嶋洋治のブログ
10年ほど前にグランプリ出版から「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」というやけにカタいタイトル... 10年ほど前にグランプリ出版から「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」というやけにカタいタイトルの本を出しました。中身はわりとやわらかくて、歴代自動車雑誌紹介と、それらが発行された時代背景、風俗をからめ、できる範囲で関係者からのインタビューを掲載したという感じの内容です。絶版?になる前に、そこから抜粋したり、今になって思うことを書いてみたいと思います。今回はその17回目です。 1991年を境にしてバブル景気が終わりました。景気が急激に冷え込みはじめるとともに、クルマが夢やステータスをもたらすものから、道具としての利便性を求められる傾向となります。90年代半ばになると、スポーツカーやスポーティカーはマニアのものになり、ミニバンやSUVというファミリー向けのクルマが台頭し、メーカーもそちらに注力するようになります。 また、CO2排出による地球温暖化の問題も顕在化してきました。第三回気候変動枠