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創薬 日本の現状と将来 Ⅲ | 荒田洋治のブログ
荒田 日本の創薬について,広い観点から概観していただけませんか。 平岡 平成13(2001)年,Natu... 荒田 日本の創薬について,広い観点から概観していただけませんか。 平岡 平成13(2001)年,Nature と Science にヒトの全遺伝子配列の決定が報告されました。この時の学会とマスメディアの興奮は大変なもので,関連記事が連日大きく一般紙にも華々しく掲載されました。それと共に日本の学者,ジャーナリストがこれにより画期的新薬の発見・開発が飛躍的に加速されると主張することとなりました。 当時,製薬企業の研究所に所属していた筆者を含め非常に少数の科学者が,ヒト全遺伝子の塩基配列解明と全遺伝子数は2万-4万との報告は,新薬開発を more logical にはするが,それを大きく早めることは無いと言い続けましたが大勢の声にはかき消されてしまいました。 この当時の筆者の意見は,全遺伝子解明は例えれば上空からかなり精密な航空写真を撮影したようなものであり大きな進歩ではあるが,そこに写っている