オリジナル楽曲「バケモノニアイ」誕生秘話【作詞・作曲初心者】

どもー、Hakutouです。 今回は「バケモノニアイ」というオリジナル楽曲の誕生秘話について。 ちょっくらお話しようかなと思います。 この曲はほぼ“実話”なんです。 世の中というものに絶望したHakutouさんがこの世に喚きながら泣き寝入りをしたときに、ある男の子の夢をみました。 その男の子というのは縁あってときどきお世話？……というと言い過ぎか。 とある場所で遊んでくれる実在している子なんですけれども。 その夢の中で、その男の子を僕が抱きしめる夢をみました。 自分が夢の中で涙を流していることに気づいて目をさますと、現実でも目覚めた先に手を伸ばしながら本当に泣いているんです。自分が。 その瞬間、こんな僕にも愛せる世界があるんだなと思って。 それとまた、ある意味“こんなこと”に涙を流している自分が可笑しくて可笑しくて。 なんか絶望していることそのものが馬鹿馬鹿しくなっちゃったんですよね。 そ