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「 情報と力こそISILへの対処策だ 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
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「 情報と力こそISILへの対処策だ 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
『週刊新潮』 2015年2月12日号 日本ルネッサンス 第642回 日本人2人を殺害したISIL(イスラム国)... 『週刊新潮』 2015年2月12日号 日本ルネッサンス 第642回 日本人2人を殺害したISIL(イスラム国)は「(日本の)国民がどこにいようとも虐殺をもたらす」と脅迫した。 この許し難い犯罪に関して2月3日、「朝日新聞」は社説で「『イスラム国と闘う周辺各国に支援する』という首相の表現は適切だったか、綿密に検証されるべきだろう」と、日本政府に責任があるかのような書き振りだが、的外れであろう。同社説はこうも書いた。 「どんな理由であれ、生活を破壊され、傷ついた民衆のそばに、日本国民は立つという普遍のメッセージを送るべきではなかったか」 まさにそうしたメッセージを、日本政府は長年送り続けてきた。そのことを朝日自身、書いている。 「安倍首相が最近表明した2億ドルの拠出は、周辺諸国への難民の『命をつなぐ支援』にほかならない。戦後日本が培ってきた平和主義に基づく、この地域の人々との協調の証しである」