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因幡の海運考 - 新小児科医のつぶやき
山陰諸国のうち因幡のみ海路の記載があります。 因幡國,【卅六束。但海路米一石運京賃,稻十四束五把三... 山陰諸国のうち因幡のみ海路の記載があります。 因幡國,【卅六束。但海路米一石運京賃,稻十四束五把三分。】 これについての研究論文が鳥取大学教育学部研究報告 人文。社会科学 第326 錦織勤 平安時代における山陰地方の海運について として発表されています。錦織氏の論文で確認できるのは、律令期の因幡の海運に関する情報が延喜式の短い一文以外に実質的に存在しないそうです。延喜式にある因幡から京までの海路がどこを通っていたか、それどころか陸路でさえ判然としないとしています。判らないと言うのは素人に取って「嬉しい」になります。想像の翼が広げられるからです。錦織氏は因幡−京のルートについて従来の研究も踏まえて幾つかの候補を出されています。 因幡 → 敦賀 → 塩津 → 大津 → 京 因幡 → 小浜 → 勝野津 → 大津 → 京 因幡 → 豊岡 → 京 因幡 → 高砂 → 与等津 → 京でもって様々な資料