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ふしぎな鈴「ふしぎなリュック」 - ほ ほ え み
ふしぎな鈴「ふしぎなリュック」7 かなと先生は、びっくりしてただ顔をみあ わせるばかりでした。 「十... ふしぎな鈴「ふしぎなリュック」7 かなと先生は、びっくりしてただ顔をみあ わせるばかりでした。 「十年後、この丘の桃の花が満開になった 日、かなさんが行きたいと思う所へ、つれ ていってあげましょう」 そういうと、黄金色のリュックは、またも との灰色のリュックにもどってしまいまし た。気がつくと、鈴ももとの鈴にもどって いました。 「十年後、この丘の桃の花が満開になった 日、またこの丘であおう」 先生はかなとかたく約束しました。 「先生、きっとよ。いつまでも私のことわ すれないでね」 「わすれるものか、かな。十年後かならず この丘であおう」 二人はそう約束しました。 つづく ふしぎな鈴」は、みほようこの三冊目の本。 リーン・リーン・リーン…。 500年の時をへて、心やさしい小桜姫と 現代の少女を結ぶ、美しい鈴の音が聞こえる。 信州諏訪の「風の神様」が、そっと教えて くれたお話。 「ふしぎな鈴