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かきつばたになった少女 - ほ ほ え み
かきつばたになった少女20 愛する娘をさがす二人の声が、草原に 悲しくひびきわたりました。 山彦も毎... かきつばたになった少女20 愛する娘をさがす二人の声が、草原に 悲しくひびきわたりました。 山彦も毎日霧ケ峰へ行き、かきつばた をさがしました。 でも、かきつばたをみつけることはで きませんでした。 かきつばたはどこへ消えてしまったの でしょうか。 一年後。 山彦が、八島の湿原へ行ってみると、 沼のほとりにみたことのない紫色の花 が咲いていました。 花が咲いている場所は、初めてかきつ ばたに会った場所でした。 「かきつばたさんが、紫色の花になっ たのかな?」 山彦は、ふとそう思いました。 つづく 信州の霧ケ峰高原には、「かきつばた」 という伝説があります。 童話「かきつばたになった少女」は、 「かきつばた」の伝説をヒントにして みほようこが書いた物語。 童話「かきつばたになった少女」は、 みほようこの四冊目の童話集「ライオン めざめる」に収録されています。 ライオンめざめる 風の神様からの