ホームレス文化 - なぜ、だれもホームレス生活の豊かさを語らないのか？

ぼくは、ここのブログで、今あるホームレス生活の豊かさや可能性をかいているが、今まで、そのような言葉が公の場で語られるのを聞いたことがない。何かの本で、吉本隆明が上野のホームレスの暮らしぶりを良い印象で述べているのを読んだことがある、くらいだ。「こじきは3日やったらやめられない」というのは微妙なところだが、人間のだらしなさへの揶揄として使われることが多い。（ただ、誰もいないというのは、ぼくが知らなかったり、または、言おうとしている人は知っているので、言いすぎです）。ホームレスを巡っては、１、当事者２、支援団体３、行政４、一般市民５、マスコミが、語っている。ぼくが、思うに、これらの人たちは、ホームレス生活の豊かさを語ると困ってしまうから、語らないのである。それは、あまり求められていない話なのである。 １、当事者 一般の生活が出来なくなり仕方ないという理由で、公共地を占拠するのを大目に見られてい

[hisamichi]

たとえホームレスでもギターひけるひと絵を描く人は居るでしょ、という話では＞ホームレスには、（石原の想像できない）優れた文化があり、それは胸をはって誇れることだ。

[s162]

いつかよむ

[lt004036]

犬儒派

[Erlkonig]

ホームレス生活の豊かな一面とか。

[Labyrinthos]

>ホームレスは悲惨でなければならないという抑圧があるのである。

[t_kei]

この人の体験だけで、全てを推し量ることはできないけれど。でも、とても重要な視点であることは間違いない。

[nopi]

「青空カラオケを壊した行政は、それが文化を壊したのだとはおもわないだろう」