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「米利下げ後に円高が進む説」への懐疑。円高ピークを示唆する2つのフォーメーション
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「米利下げ後に円高が進む説」への懐疑。円高ピークを示唆する2つのフォーメーション
■重要なのは、市場センチメントに惑わされないこと 前回のコラムでは、米長期金利の底打ちや反騰の可能... ■重要なのは、市場センチメントに惑わされないこと 前回のコラムでは、米長期金利の底打ちや反騰の可能性を強調した。 【参考記事】 ●米長期金利の低下はすでに限界で下値は限定的。ドル/円は「きっかけ待ち」の段階か(2019年7月5日、陳満咲杜) 先週末(2019年7月5日)に発表された、想定より良かった米雇用統計を受け、その兆しはすでに出ており、米長期金利(米10年物国債の利回り) は一時2.14%台に乗せた。 (出所:Bloomberg) マーケットの心はそもそも秋の空。6月米雇用統計を受け、50bpsの利下げといった過激な予想はいったん後退したものの、一昨日(7月10日)のFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言が「ハト派」と見なされ、そのような観測がまた巻き戻された。 いずれにせよ、マーケットのセンチメントは移り変わりやすく、材料に大きく左右されるのも常態なので、今さらサプライズ云々