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イベントソーシングフレームワーク、Sekibanの開発に至る経緯と開発中の試行錯誤
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イベントソーシングフレームワーク、Sekibanの開発に至る経緯と開発中の試行錯誤
株式会社ジェイテックジャパン CTOの高丘 @tomohisaです。この記事は私たちジェイテックジャパンの作成... 株式会社ジェイテックジャパン CTOの高丘 @tomohisaです。この記事は私たちジェイテックジャパンの作成しているイベントソーシング・CQRSフレームワークがリリースされてしばらく経ったので開発に至るきっかけやこれまでの歴史をまとめてみました。 Sekiban開発に至る経緯 複雑さに対応するアーキテクチャの必要性 当初、私たちはシンプルなMVCで開発を行っておりました。しかしながら、Fatコントローラーが生じる問題や、モデルにビジネスロジックをまとめる難しさから、メンテナンスが困難なシステムへと変化してしまいました。 そこで、弊社ではDDDというドメイン駆動設計を導入しました。初期段階では「軽量DDD」もしくは「とりあえずレイヤー化したオニオンアーキテクチャ」でした。しかし、リポジトリの抽象化によって、コードのテストが劇的に書きやすくなりました。また、多くのビジネスロジックがドメインに