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C++ で [[lifetimebound]] 属性を用いてダングリング参照の発生リスクを軽減する
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C++ で [[lifetimebound]] 属性を用いてダングリング参照の発生リスクを軽減する
C++ Advent Calendar 2024, 8 日目の記事です。 English ポイント 近年の C++ コンパイラでは、ダングリ... C++ Advent Calendar 2024, 8 日目の記事です。 English ポイント 近年の C++ コンパイラでは、ダングリング参照(ライフタイムが終了したオブジェクトへの参照)の検出が強化されつつある。 一部のコンパイラでは、コンパイラ拡張 [[lifetimebound]] 属性を用いることで、特定のケースにおけるダングリング参照をコンパイル時に検出できる。 この機能によってすべてのダングリング参照を防げるわけではないが、ライブラリ作者が [[lifetimebound]] を適切な関数やコンストラクタに付与することで、ユーザコードにおけるダングリング参照の発生リスクを軽減できる。 1. 概要 GCC 13 以降では、新たに導入された -Wdangling-reference 警告によって、一時オブジェクトのライフタイムに関連するダングリング参照の問題を検出できるように

