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視覚障害者の“仕事”に打撃 無資格マッサージ横行 資格規定あいまいで摘発難 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
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視覚障害者の“仕事”に打撃 無資格マッサージ横行 資格規定あいまいで摘発難 (1/3ページ) - MSN産経ニュース
「ボディケア」「リフレクソロジー」などをうたった無資格マッサージ店が横行し、マッサージ師として生... 「ボディケア」「リフレクソロジー」などをうたった無資格マッサージ店が横行し、マッサージ師として生計を立ててきた視覚障害者の暮らしを圧迫している。視覚障害者団体などは「無資格業者の取り締まりを厳しくしてほしい」と厚労省などに要望しているが、法律上の「マッサージ行為」の規定があいまいなこともあり、無資格店の増加を食い止められないのが実情だ。 「ここまで仕事がないとは」。2年前に埼玉県朝霞市で治療院を開業した柏木日出男さん(57)は、一向に鳴らない電話を前にうなった。高校時代に右目の網膜が剥離(はくり)し、左目の視力も次第に低下。長年勤めた電器メーカーを退職し、意を決して盲学校に入学したのは6年前。あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の資格を取ったが、就職した治療院の給料は、時給換算で750円程度。近隣の福祉施設への出向などニーズを見込んで自宅開業に踏み切ったが、訪れる客はほとんどなかった。