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【放射能漏れ】原子炉を冷却できないとどうなる?+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
福島第1原発で始まった陸上自衛隊のヘリコプターや警視庁の高圧放水車を使った注水作業。使用済み燃料... 福島第1原発で始まった陸上自衛隊のヘリコプターや警視庁の高圧放水車を使った注水作業。使用済み燃料を冷却し、放射性物質が放出しないようにするのが目的だ。燃料プールの水位が低下したままの状態が続き、燃料がむき出しになればどうなるのか。「格納容器が破壊された原子炉と同じぐらいの危険性がある」と指摘する専門家もいる。 ▼「暴走ありえない」 原子炉で使い終わったウラン燃料は核分裂反応を終えても熱を出すため、冷やし続ける必要がある。燃料プールは、この使用済み燃料を水中で保管し冷やすための施設。建屋の最上階にあり、深さ10メートルほど、通常の水温は40度前後に保たれている。 プールの冷却水の蒸発が進めば、燃料棒が空気中に露出。燃料棒を覆っているジルコニウム合金製の被覆管と水が化学反応を起こしてもろくなり、燃料棒が破損する恐れもある。そうすると、高いレベルの放射性物質が大量に放出される恐れもあるという。
2011/03/18 リンク