エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【模索 大震災から半年】(下)家を直す人々 復興とは住み続けること+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【模索 大震災から半年】(下)家を直す人々 復興とは住み続けること+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
家々が流され何もなくなった場所で、そこだけつち音が響いていた。東日本大震災で被災した宮城県石巻市... 家々が流され何もなくなった場所で、そこだけつち音が響いていた。東日本大震災で被災した宮城県石巻市の工業港近くにあるビジネス旅館。館主の三浦啓さん(54)は作業服姿で金づちを握り、全壊した木造2階建てを直していた。 「解体して新築しようと思ったが、建築制限がかかって新築も改築もできず、修繕ならいいと言われた。来年までには直したい」 大津波は玄関から入って築42年の建物内を通り過ぎ、壁を突き破って出ていった。旅館は一家6人の「わが家」でもあり、6月8日から修繕を始めた。 「大工さんにも断られたが、何もせずにもんもんとしていると体も悪くなる。人間が作ったものだから自分でも直せるのではないかと始めたら、ボランティアの人たちがどこからともなくやってきて助けてくれた」 玄関先にボランティアたちと撮った集合写真が何枚も飾られていた。表にはキャンピングカーが止まっていた。さいたま市から1週間手伝いに来てい