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【主張】干魃と不作 食糧危機の足音が近づく - MSN産経ニュース
世界の穀倉地帯が天候異変に襲われている。米国は本土の約6割が干魃(かんばつ)状態という56年ぶり... 世界の穀倉地帯が天候異変に襲われている。米国は本土の約6割が干魃(かんばつ)状態という56年ぶりの事態に陥り、ロシア、インドも深刻な雨不足だ。 米国のトウモロコシ、大豆、ロシアやウクライナの小麦など大幅な生産減少が予想されて価格が上昇、トウモロコシは史上最高水準となった。 穀物価格の急騰はリーマン・ショック以来の日米欧の金融緩和であふれた資金が穀物市場に流れ込んでいるのも一因だ。一昨年の干魃で小麦などの輸出禁止・制限を実施したロシアやウクライナが今回も同様の構えを見せると、投機的動きは一段と強まるだろう。 穀物市場の動向はパンや食用油に加え、トウモロコシなどを飼料とする牛肉や乳製品などの価格に跳ね返る。欧州債務危機や中国、インドなど新興国の景気減速などに悩む世界経済には大打撃だ。 20カ国・地域(G20)が近く緊急会合を開き、生産国に輸出制限などせぬよう要請するという。当然の対応であり、同
2012/08/24 リンク