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【震災3年被災地を行く】消えた「震災の記憶」客足まばらに 宮城県・気仙沼 打ち上げられた第18共徳丸+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
助手席の車窓から、時折、海がのぞく。国道45号は、いつの間にか県境を越え、宮城県に入った。 道の... 助手席の車窓から、時折、海がのぞく。国道45号は、いつの間にか県境を越え、宮城県に入った。 道の至るところに「津波浸水区間」なる真新しい看板が設置されている。あの日、津波は越えるはずのない陸と海の境界をあっさり越えた。水が引いた後の大地には、あるはずのものがなく、あるべきでないものがあった。 「第18共徳丸」は、あるべきではないものだった。海岸から800メートル近く離れた宮城県気仙沼市鹿折(ししおり)地区に330トンの巨体は打ち上げられた。福島県いわき市の水産会社の所有だったが、気仙沼市が「無償貸与」契約を結んで管理した。 「観光バスから降りてきた人たちが、この船を撮影する姿は日常でした」と振り返るのは、近くの復興商店街「気仙沼鹿折復幸マルシェ」の塩田賢一代表理事(47)。震災で店を失った商店主らは「震災で人が減った鹿折地区での再建は難しい」と悲嘆した。それを救ってくれたのが、鯨のような巨
2014/03/05 リンク