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【裁判員裁判】強盗致傷罪の男が取り調べ中に余罪自供 自首を認められ、刑を減軽 - MSN産経ニュース
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【裁判員裁判】強盗致傷罪の男が取り調べ中に余罪自供 自首を認められ、刑を減軽 - MSN産経ニュース
大阪市内のテレホンクラブに2度押し入り金を奪ったとして、強盗致傷罪に問われた無職、橋本政広被告(... 大阪市内のテレホンクラブに2度押し入り金を奪ったとして、強盗致傷罪に問われた無職、橋本政広被告(42)の裁判員裁判の判決公判が27日、大阪地裁であった。1件目の取り調べ中に2件目の犯行を自供したことで自首が認められるかが争点となったが、長井秀典裁判長は「捜査機関に発覚する前に自発的に申告し、自首が成立する」として刑を減軽し、懲役4年(求刑懲役8年)を言い渡した。 弁護人は「法律家としては認められにくいと思ったが、被告が『市民の判断を仰ぎたい』と強く希望した。裁判員だから認められたのでは」と評価した。 検察側は公判で「同じ店舗で行われた犯行で、防犯カメラに写った犯人の背格好が似ており、自供した時点で第2事件の犯人も被告だと考えていた」と自首を否定したが、判決は「犯行態様に相応の違いがみられ、防犯カメラ画像から同一人物と判断するのは困難だった」とした。