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信楽焼の「土管」、実は花器 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
建築資材の「土管」として滋賀県立琵琶湖文化館(大津市)に所蔵されてきた信楽焼の陶器が、華道で「寄... 建築資材の「土管」として滋賀県立琵琶湖文化館(大津市)に所蔵されてきた信楽焼の陶器が、華道で「寄生(よせい)け」に用いられる江戸時代中期の花器だった可能性があることが5日、同館などの調査で分かった。収蔵品の分類がまったく違っていたという珍しいケースで、県立安土城考古博物館(同県安土町)で開催中の「大信楽焼展」で7日から公開される。 陶器は長さ約55センチ、直径約10センチの細長い筒で、側面に「元文六年(1741年)酉ノ卯月吉祥日」と製造年が刻印されている。文化館には「信楽焼民俗資料一括」として収蔵され、目録では「土管」となっていた。 しかし昨年11月、県文化財保護協会の畑中英二主任が、色合いから通常の土管より数百度高い1200~1300度の高温で焼成されていることに気づき、他の専門家と検討していた。 上下水に用いられる土管は、古くは飛鳥時代から作られている。しかし、製造年が記されることはな
2009/03/10 リンク