エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ひですの経」発見 江戸初期の宗教書 - MSN産経ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ひですの経」発見 江戸初期の宗教書 - MSN産経ニュース
江戸時代初期の宗教書「キリシタン版」の一つで、長崎で印刷された「ひですの経(きょう)」が米ハーバ... 江戸時代初期の宗教書「キリシタン版」の一つで、長崎で印刷された「ひですの経(きょう)」が米ハーバード大の図書館に保管されていることが、日本大商学部の折井善果講師の調査で分かった。15日発売の月刊誌「日本古書通信」で発表する。 米国で同書を確認した豊島正之東京外大教授(中世日本語文献学)は「印刷上の多くの新たな知見があり、宗教史などの研究に進展をもたらす」と高く評価。日本にあるキリシタン版のほとんどが重要文化財に指定されており、「ひですの経」も同等の価値があるという。 1907年にドイツの古書店目録に掲載され、その後の所在は不明だった。今回の調査で、21年にオークションにかけられて購入者が保管、後にハーバード大に寄贈されたことが分かった。 「ひですの経」は1611年、イエズス会が刊行。約180ページで、和紙に漢字と平仮名で印刷されている。「ひです」はラテン語で「信仰」の意味があり、キリスト教