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【日本人とこころ】伊東忠太と魑魅魍魎(下) (1/4ページ) - MSN産経ニュース
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【日本人とこころ】伊東忠太と魑魅魍魎(下) (1/4ページ) - MSN産経ニュース
一橋大学兼松講堂は、伊東作品の中で最多の怪物生息数を誇る。柱や壁や階段…あちこちに伊東が生み出した... 一橋大学兼松講堂は、伊東作品の中で最多の怪物生息数を誇る。柱や壁や階段…あちこちに伊東が生み出した空想上の動物が刻まれている。等間隔に並んでいるところも、バランスを崩さないようにしながら、あえて違う動物に仕上げているのは好事家らしさだろう=東京都国立市 究極の“歪み”異形の魅力 日本を代表する建築家だった伊東忠太が、魑魅魍魎(ちみもうりよう)を「これでもか!」とばかりに彫りつけたのが、東京・国立市にある一橋大学の兼松講堂。昭和2年に完成した建物だ。大学施設課の伊藤正秀さん(58)に案内してもらったが、これは、なんというか…怪奇趣味全開ですねぇ。 「私たちは怪獣と呼んでますけど、100体近くあります。伊東先生も、相当楽しみながら設計したんじゃないですか(笑)」 全体の意匠は、中世ヨーロッパでゴシック様式が盛んになる前に主流だったロマネスク様式。建物正面に鳳凰(ほうおう)と獅子と龍のレリーフ。