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【最後の新興市場〜アフリカビジネスの光と影】(上) トヨタ、南アで絶対的な存在 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【最後の新興市場〜アフリカビジネスの光と影】(上) トヨタ、南アで絶対的な存在 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
南アフリカ共和国南西部の大都市ケープタウンから飛行機で2時間、インド洋に面した白い砂浜が広がるリ... 南アフリカ共和国南西部の大都市ケープタウンから飛行機で2時間、インド洋に面した白い砂浜が広がるリゾート地、ダーバン。ここにトヨタ自動車の現地子会社「南アフリカトヨタ自動車」の工場がある。約7300人が働く南アフリカ最大の雇用主だ。 世界中に工場を展開するトヨタが、南アフリカで生産を始めたのは約半世紀前の1962年。現地製部品の採用を増やしながら、主力車種「カローラ」などを生産しており、一部は欧州にも輸出している。 中国、インドなど新興国市場への出遅れが指摘されるトヨタだが、南アフリカでのシェア(占有率)は約22%でトップ。しかも、その座を約30年間維持してきた。 南アフリカは48年から94年までアパルトヘイト(人種隔離政策)を実施。国民の9割を占める黒人は満足な教育を受けることができなかったため、トヨタは工場内に職業訓練校を開校し、クルマづくりに必要な技術や技能、さらには一般常識などを指導