制作会社の上場廃止でアニメ化断念 講談社が謝罪 - MSN産経ニュース

アニメーション制作会社の上場廃止により、漫画作品のアニメ化を断念したとして、講談社は８日までにホームページ上に謝罪文を掲載した。 作品は２００３年から今年２月まで「月刊少年マガジン」で連載されていた「アライブ 最終進化的少年」（原作・河島正、作画・あだちとか）。０８年６月から単行本やマガジン誌上でアニメ化を告知していたが、アニメ制作を請け負っていた東証マザーズ上場の「ゴンゾ」（東京都練馬区）が昨年７月末、２年連続の債務超過を理由に上場廃止となり、制作が中断されたままだった。 講談社はホームページで「大変熱いご声援とご期待の声とを頂いていたにも拘わらず、このような結論を出さざるを得ない結果となり、作者・編集部共々大変申し訳なく思っております」と謝罪している。

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上場廃止が直接の原因では無くない？

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ゴンゾさんか