「ガラパゴス」販売終了 成長戦略見直し迫られるシャープ ＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

シャープの多機能端末「ガラパゴス」が、発売からわずか約１０カ月で自社販売の終了に追い込まれた。先行する米アップルの「ｉＰａｄ（アイパッド）」に対抗できずに販売が低迷していたからだ。液晶テレビや太陽電池などに次ぐ新たな柱に育てるという戦略が、裏目に出た。 「端末とコンテンツ（情報の内容）を結びつける新しいビジネスモデルに乗り出す」。シャープの片山幹雄社長は昨年秋、ガラパゴス発売の狙いをこう強調してみせた。 液晶テレビを代表するデジタル家電は過当競争による価格下落が響き、採算が悪化。そこで期待したのが、コンテンツと結びつけてハードに付加価値を付けられる電子書籍だった。 事業を軌道に乗せるためシャープは、ＤＶＤレンタル・書店チェーン「ＴＳＵＴＡＹＡ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ（ＣＣＣ）とコンテンツ配信の共同出資会社を設立。値崩れを防ぐために当初は店頭販売をせず、郵送やインターネ

[tomute]

日本の会社も結構見切りを付けるのが早くなったという印象。

[yoshidaa]

シャープの多機能端末「ガラパゴス」が、発売からわずか約１０カ月で自社販売の終了に追い込まれた。先行する米アップルの「ｉＰａｄ（アイパッド）」に対抗できずに販売が低迷していたからだ。液晶テレビや太陽電池

[managon]

Appleは全部自社でやっているから総合的に儲けられるけど、Android端末だけを販売してもあんまり儲からないと思ったのかな。。。残念。　/ 「ガラパゴス」販売終了　成長戦略見直し迫られるシャープ　 - MSN産経ニュース