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【すごいぞ!ニッポンのキーテク】62種の放射性物質を除去 廃炉作業を前進 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース
東芝が開発した、水に含まれる62種類の放射性物質を除去できる放射能汚染水処理装置が、東京電力福島... 東芝が開発した、水に含まれる62種類の放射性物質を除去できる放射能汚染水処理装置が、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉処理を大きく前進させると期待されている。同原発内に大量に存在している汚染水の処理に大いに貢献することが見込まれているからだ。東芝は9月から同原発内で試験運転を始め、年内にも本格稼働させる考えだ。 「汚染水を処理できれば廃炉処理に向けた作業が大きく前進する。意義は大きい」。7月24日、東芝が京浜事業所(横浜市鶴見区)で開いた説明会で、原田稔之事業所長は新開発の処理装置の性能に胸を張った。 東芝が開発したのは「アルプス」と呼ばれる多核種除去設備。汚染水から重金属やカルシウムなどを除去する前処理設備と、活性炭や樹脂などの特殊な吸着材で放射性物質を取り除く吸着塔で構成。福島第1原発では、汚染水からセシウムを取り除く東芝製の処理装置「サリー」が稼働中だが、アルプスは残留するストロンチ
2013/04/07 リンク