「常識を超えた巨額の緩和」 黒田日銀総裁、決定会合後の会見一問一答＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

日銀の黒田東彦（はるひこ）総裁は４日午後に記者会見し、新たに打ち出した金融緩和策の内容や狙いなどを説明した。一問一答は次の通り。 －－量的、質的にこれまでと違う次元の緩和とは 「今回の緩和は市場の常識を超えた巨額の規模だ。マネタリーベース（資金供給量）の拡大と同時に、長期国債などの買い入れ対象を増やす質的な緩和も行う。現時点でできるあらゆる措置を今回決めた」 －－資金供給の規模を２年間で２倍にした理由は 「これまでの戦力を逐次投入するやり方ではデフレから脱却できない。資金供給量は学会で広く知られ、一番わかりやすい指標だ」 －－今回の金融緩和は実体経済にどう波及する 「長期国債の購入対象を広げて、長めの金利が下がるよう働きかけることで、企業の資金需要に迅速に対応できるようになったり、リスク性資産の運用や消費も増える。将来、物価が上昇すると見込まれれば、設備投資や住宅投資が増え、経済の拡大が期

[hmmm]

「リフレ政策」の成否は自分には正直よく分からない（でもやらないよりやればいいと思う）けれど政策トップがしゃあしゃあと「常識を超える」を肯定的な意味で使う（もちろん敢えてだろうけど）のには好感を持った。

[aikoku_sensei]

安倍首相が勝利の女神としてついている黒田総裁に怖いものはない。

[daybeforeyesterday]

うーむ