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授業でワイン造り 長野県立高 軍需ルーツ、品質プロ並み - MSN産経ニュース
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授業でワイン造り 長野県立高 軍需ルーツ、品質プロ並み - MSN産経ニュース
長野県立塩尻志学館高校(塩尻市)では、生徒が授業でワインを造っている。ブドウの収穫から醸造、瓶詰... 長野県立塩尻志学館高校(塩尻市)では、生徒が授業でワインを造っている。ブドウの収穫から醸造、瓶詰まで一連の工程を高校の授業でやるのは全国的にも珍しく、品質もプロ顔負け。生徒たちは「自分で造ったワインを飲むのが、20歳の誕生日の楽しみ」と声をそろえる。 塩尻市は8社のワイナリーが集まり、世界的なコンクールでも金賞を取るなど、北海道や山梨県などと並ぶワインの名醸地。同校は総合学科の選択授業で2、3年計約60人がワイン造りを学び、赤や白ワインを計年約1万本製造、学園祭などで販売している。 同校によると、ワイン造りの歴史は戦時中の昭和18年、前身の長野県東筑摩農学校時代にさかのぼる。 元同校農林技師で退職後もワイン醸造を教えている高山秀士さん(66)は「軍事利用される前に終戦を迎え、結果として多くの醸造家を送り出すことができた」と話す。