【教育動向】優秀な先生どう育てる 中教審で論議開始 - MSN産経ニュース

学校の先生は、人を教え育てることにより秀でていてほしい、ということは言うまでもありません。しかし、単に「優秀な先生を」と叫んでいても、先生の質が向上するわけではありません。どうやって優秀な先生を確保するか、具体策が必要になります。川端達夫文部科学大臣は先頃、中央教育審議会に対して、「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策」を諮問し、本格的な論議が始まりました。これまでも教員免許更新制とのからみで注目されてきた審議ですが、改めて課題などを整理してみましょう。川端文科相は諮問の理由で、質の向上に取り組む必要性として、第一に「保護者や地域社会から信頼される学校づくりを進めていくために」ということを掲げています。確かに、中教審に示された資料にあるように、昨今の先生の不祥事や、指導力に疑問を持たれるような先生の存在によって、先生全体に対する信頼が揺らいでいることは、否定できないでしょ

[steel_eel]

そもそも今の教育制度自体が現代社会に適合してない感があり、だとしたらその中で優秀でも意味がないので、平行して新しい教育のシステムも模索しない無駄だと思う。難しいだろうけど。

[kogarasumaru]

事務作業負担の軽減/教師への給与面での厚遇/教師になった後の(教育・事業)研究のサポート、あるいは妨害しない/少人数学級の実現/この辺を充実させればレベルは上がっていくはず

[uk_maniax]

教えるだけなら、塾＆予備校のプロを採用すればいい。教育者という意味なら、社会全体を再構築する必要がある。

[rakusupu]

教育に金かけるところからやろうぜー非常勤講師とか公僕っつーよりも公奴になってる部分あるし