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【東日本大震災】「命つなぎ、生まれた」それでも聞こえる新しい息吹+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【東日本大震災】「命つなぎ、生まれた」それでも聞こえる新しい息吹+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
多くの死傷者が発生している東日本大震災。被災の中心である東北地方は医師不足が深刻な地域として知ら... 多くの死傷者が発生している東日本大震災。被災の中心である東北地方は医師不足が深刻な地域として知られているが、それでも各病院では、次々と集まる患者のため、必死の医療活動が行われている。そうしたなか、震災を乗り越え、この世に生を受けた子供たちの産声は、被災した人々の心に希望を与える存在になっている。(豊吉広英、清作佐) 岩手県釜石市の県立釜石病院。病床数272の広域基幹病院として、釜石市に加え、町役場が津波に襲われ、町長が行方不明になるなど、壊滅的な被害を受けた大槌町を医療圏に抱えている。 「13日ぐらいから、孤立していた被災地から、どんどんと患者で運ばれてきている」と遠藤秀彦院長。車や徒歩での来院者に加え、13日は200人以上の患者がヘリで搬送された。患者は増える一方だ。 疲労の色が隠せない患者やその家族であふれかえる病院内。ただ、院内のある一角だけは、未来を感じさせる笑顔もみられた。同病院