【凍える就活 内定率急落の現場】（４）あふれるネット情報 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

大学４年生向けに、１２月に開かれた会社説明会。多くの学生が詰めかける状態が続いている＝東京都新宿区の就職支援企業「就職エージェント」 ■振り回され「自分見失う」 埼玉大４年の飯島孝史さん（２２）＝仮名＝の一日は、パソコンでメールをチェックすることから始まる。 就職活動がスタートした昨年秋。就職情報サイトや企業から会社説明会の案内や採用情報が大量に届いた。就活が終盤を迎えた最近は、就職内定者の体験談が記されたメールマガジンにどうしても目がいってしまうという。 就職活動を始めて１年以上。約５０社にエントリーシート（応募書類）を送ったが、内定は１社もない。紺色のリクルートスーツの袖口はほころび始めている。 当初は玩具メーカーに絞って活動をしていた。しかし、大手企業が一斉に内定を出し始める春に内定が取れず、職種を選ぶのをやめた。 それでも１次面接すら通らない。 「志望動機がうまく説明できない」 悩

[yashoku]

正しい情報を見抜く「情報リテラシー」教育が就活のみならず、いろいろな場面で重要になってくるでしょう。

[jt_noSke]

ふーむ

[atawi]

…というこの記事も参考程度に留めるべきというクレタ人。もう好きなようにやれよ。

[nosem]

リクルートがそういうネットでの就活をあおっているんじゃん！

[pitworks]

不特定多数が書き込んだ面接試験の受け答えを“模範解答”と錯覚。自分を見失ってしまう人も居る。