【主張】次期主力戦闘機 欠陥問題を見極め選定を＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

政府が近く安全保障会議で航空自衛隊の次期主力戦闘機（ＦＸ）に決定しようとしている米ロッキード・マーチン社製最新鋭戦闘機Ｆ３５の欠陥が表面化している。 米国防総省高官が指摘した欠陥には「隔壁に亀裂が入る」「空母着艦用の後尾フックが作動しない」など重大なものもある。レビン上院軍事委員長らはパネッタ国防長官に詳細な欠陥の内容と改善費用の説明を求め、国防総省は全体の開発調達計画を遅らせる見通しという。 米国内でこれだけ問題化しているのに、日本政府は不具合の改善見通しなどをきちんと見極めようとしているのか。 日本と同様にＦ３５導入を予定していた豪州はすでに早期購入を断念し、共同開発国のカナダも調達に慎重な姿勢に転じた。 防衛省は、敵のレーダーに捕捉されにくい「ステルス性」などを理由として来年度予算案に４機分の取得経費約５００億円を計上し、最終的には約４０機を導入したい考えだ。 中国が高性能の「第５世

[nobuharasawa]

日本でライセンス生産すれば世界一の「改善」が見込めるのだが。。RT@

[che-hiroshi]

＞　一川防衛相について「適材適所」などとかばっていることが今回の不適切な対応を結果として招いているといえる。→どうしても一川氏の資質に結び付けたいんだね（呆）。産経は他のメーカーから金もらってるだろ。