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【正論】「8・15」に思う 大阪大学大学院教授・坂元一哉 - MSN産経ニュース
■軍はもう「政治の癌」に戻らない 終戦から2週間にもならないある日のこと。吉田茂は旧知の来栖三郎(... ■軍はもう「政治の癌」に戻らない 終戦から2週間にもならないある日のこと。吉田茂は旧知の来栖三郎(元駐独大使)に、日本の負けっぷりは「古今東西未曽有」のものだから、再建の機運も自(おの)ずとそこから生まれるだろう、と述べるはがきを送っている。 ≪戦力なくて国の安全守れるか≫ 吉田が日本再建のための条件としてまずあげたのは、「軍なる政治の癌(がん)」を「切開除去」することだった。 「軍なる政治の癌」を取り除けば、政治は明るく、国民の道義も高まり、外交も一新できる。そして科学振興と米国からの資本導入で財界が立ち直り、日本のいいところが発揮できるなら、この敗戦も決して悪くない。吉田はそう書いた後で、「雨後天地又更佳」とまでいい切った。 国は至るところで焦土と化しているのに、いかにも吉田らしい不敵な楽観論である。もちろん、軍の政治介入、軍国主義が日本を誤らせたという反省と、終戦工作に関連して憲兵隊
2013/08/10 リンク