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【正論】国際教養大学理事長・学長 中嶋嶺雄 「友好」から遠い中国の脅威拡散 - MSN産経ニュース
鳩山由紀夫首相が主導する民主・社民・国民新党の連立政権下で、日米同盟が大きく揺れている。当面は沖... 鳩山由紀夫首相が主導する民主・社民・国民新党の連立政権下で、日米同盟が大きく揺れている。当面は沖縄の米軍基地問題未解決がその原因であるが、長期的には、中国の経済的・軍事的台頭、さらにその世界的な覇権獲得への衝動にたいして、戦後わが国を支えてきた日米安保体制はどうあるべきか、という重大問題に帰着する。 この問題を考えるうえでのヒントとして、ここで米中関係の歴史を若干ひもといてみたい。 ≪友好的だった米中の出会い≫ 中国とアメリカが外交上最初に出会ったのは、アヘン戦争直後1844年に結ばれた望厦(ぼうか)条約の交渉においてだ。この条約は香港のイギリスへの割譲をもたらした南京条約など当時の一連の不平等条約とは違って、中国(清)側に受け入れやすいものであった。 アメリカも通商上の「門戸開放」を迫ったものの、他の列強諸国のように中国の領土を占拠しようとはしなかった。従って、米中関係は歴史の出発点にお
2010/01/26 リンク