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【裏金の構図 元県職員起訴】(下)難しい不正根絶 法令順守の意識低く (1/3ページ) - MSN産経ニュース
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【裏金の構図 元県職員起訴】(下)難しい不正根絶 法令順守の意識低く (1/3ページ) - MSN産経ニュース
「申し訳ありませんでした」。今年2月5日、神奈川県議会の常任委員会で渡辺巧県警本部長をはじめ幹部... 「申し訳ありませんでした」。今年2月5日、神奈川県議会の常任委員会で渡辺巧県警本部長をはじめ幹部らが不正経理を謝罪し、次々と頭を下げた。 公金の不正な経理処理は、起訴された元県税務課職員らが流用した「預け金」と呼ばれる裏金づくりにとどまらず、県と県警職員で総額約28億円が判明している。そのほとんどは、「業務のため」の支出とされる。 県警の不正経理は平成15年度から21年度に約11億円に上り、職員117人が関与していた。 公金流用事件で使われたのと同じ「預け金」の手口でつくった裏金の使途を、県警職員らは「事件の打ち上げに使った」「事件発生時などの緊急時に必要だった」などと説明している。 中には「例えば、署長ともなれば若い署員の結婚式などは結構多く、祝い金も負担となるはず。すべて署長のポケットマネーなのだろうか」と、本音を吐露する職員もいる。 ■■■ 不正経理には、いくつもの手口がある