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肥満で脳も巨大化 ナメクジで実験、認知症解明へ期待 - MSN産経ニュース
肥満で体が大きくなると、脳と脳内の神経細胞のサイズも大きくなることを徳島文理大香川薬学部の松尾亮... 肥満で体が大きくなると、脳と脳内の神経細胞のサイズも大きくなることを徳島文理大香川薬学部の松尾亮太講師らのチームがナメクジで明らかにし、13日付の米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス(電子版)に発表した。 神経細胞にあるDNAの量が増えており、松尾講師は「必要なタンパク質などをより多く作り出せるよう、神経細胞のDNAを増やしたと考えられる」と話している。 松尾講師によると、アルツハイマー病では脳内のDNA量が増えて異常を来し細胞が死滅しており、DNAの量が増える仕組みが解明できれば病因の解明につながる可能性がある。 チームは、太らせたナメクジと絶食状態を続けたナメクジを比較。体重が10倍になると、神経細胞の総数は変わらなかったが、細胞や脳の体積が3~4倍に増えた。また、太ったナメクジの脳では、絶食のナメクジに比べて、体を動かすのに必要なタンパク質などの神経伝達物質の放出量も4~5倍
2011/04/16 リンク