【激動！橋下維新】「歴史的に終止符打つべき」解放運動の拠点全廃方針貫く 橋下市長（1/2ページ） - MSN産経west

大阪市が策定中の「市政改革プラン」で、市内１０カ所にある市民交流センターを平成２６年度に全廃する方針を打ち出し、波紋を呼んでいる。いずれも市が同和対策事業で建設し、部落解放運動の拠点となった歴史を持つ施設。利用者や部落解放同盟大阪府連は廃止に強く反発しているが、橋下徹市長は「歴史的に終止符を打つべきだ」として方針を変えない構えだ。 廃止対象は、旧人権文化センター（解放会館）５施設▽旧青少年会館４施設▽旧地域老人福祉センター１施設－の計１０施設でいずれも市が同和対策事業で建設。市は全廃の理由として、センターの利用率が全館平均で約５０％にとどまっていることや、６０代以上の利用が約４割を占め、多世代の交流が図られていないなどと説明。指定管理期間が終了する２６年度に廃止し、年間約１０億円の経費削減を見込んでいる。 市は昭和３０～５０年代、「同和地区」に指定された市内１２地区で、同様の拠点施設を４０

[timetrain]

差別を残すための施設だからな。全滅させろ。

[baikoku_sensei]

終止符を打つのではなく、「無かったこと」にしたいだけでは？「普通の地域にしていく」って差別意識丸出しやないですか

[hagakuress]

「５０年かけてやってきたものがすべて壊されるようで悲しい。ただ、同和事業にあぐらをかいていた我々の方にも反省点はある。今の流れは止められないかもしれないが、お年寄りの居場所は残してほしい」と訴える。

[sisya]

支部長の人のコメントが印象深い