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【湯浅博の世界読解】「村山モデル」転換へのすすめ (1/2ページ) - MSN産経ニュース
あれは、米国南部で開かれた日米関係フォーラムでのことだった。チャイナ・スクールで名高い在アトラン... あれは、米国南部で開かれた日米関係フォーラムでのことだった。チャイナ・スクールで名高い在アトランタ日本総領事が、米国側参加者に向かって「日本は米中の架け橋になる用意がある」と手を差し伸べた。とたんに米国務省高官が、「対中外交は米国が独自に行うから結構だ」と振り切った。 2国間の外交に、第三国が割って入って「架け橋」になるとはおこがましいということだ。国益は自ら追求するもので、日本は自分の外交をしっかりおやりなさいと聞こえた。 鳩山由紀夫首相の所信表明演説を聞きながら、アトランタ総領事の気まずい顔を思い浮かべていた。演説は外交の基本を「架け橋としての日本」と位置づけた。「東洋と西洋、先進国と途上国、多様な文明の間の“架け橋”に」という。いつものように、首相の言葉は宙を舞うような心地よさがあった。 在京の各国外交団は首相の外交方針をどうとらえただろう。外交は国益のためにはウソもつく取引の現場だ
2009/10/29 リンク